講師紹介

講師紹介

門脇 渉

「東大英語」に絶対の信頼感

中学部英語, 国語クラス定員20名程度

高校部英語, 国語クラス定員20名程度

高卒部英語, 国語クラス定員16名程度

所属校舎 高田馬場校

門脇渉講師は東大大学院で社会学を研究する学者でもあり大学でも教鞭をとっています。門脇講師の授業はアカデミックでありながら楽しく、いつも笑いが絶えません。

英語

東大に合格したいならば絶対とるべきカリスマ講師

英語科で最初に紹介するのは門脇渉講師です。この人の講座の特色を一言で言うなら「東大に合格したいならば絶対とるべき講座」ということになります。この人は本当にすごい。入試英語を極めています。特に東大英語の分析にかけては受験界でも最高ランクにいると思います。東大受験をお考えの方は少なくとも、体験授業だけでも受けて頂きたいです。絶対にみなさんの期待を裏切らないと思います。

門脇講師は強烈な個性(カリスマ性?)で生徒をグングン引っ張って行くタイプの講師です。そのカリスマ性は並々ならぬ入試情報の収集、分析、それに裏打ちされた圧倒的な自信から発せられるものです。

彼の入試情報の収集は本当に半端ではなく「受験指導オタク」とも言えるほどです。ちなみに「オタク」といっても彼はいい意味での「オタク」です。性格はかなり明るく、この人がいるだけでその場がぱっと明るくなります。明るすぎてたまにうるさいと感じることもありますが(笑)。この人のクラスは緊張感がありながらも笑いが絶えず、生徒はみんな仲が良い。授業が終わったあとも質問や相談などをする生徒が多く、なかなか帰ろうとしません。さらに成増塾を卒業したあとになっても卒業生たちは門脇講師を囲んで親睦会などをやっています。

彼の入試情報収集における「受験指導オタク」ぶりを少しだけ紹介しましょう。彼は、駿台、Z会、鉄緑、平岡、あらゆる教材や入試情報をつぶさに集めて徹底的に分析し、既存の予備校や塾を完全に凌駕する教材を開発しています。そのカリキュラムと教材の完成度の高さ、緻密さは体験授業を受けていただければ納得していただけるかと思います。

さらに、教材がすごいだけでなく本当に親身になって指導してくれます。入試直前には英作文の指導をマン・ツー・マンで行ったり、東大向けの特設講義をボランティアで行ったり「ここまでやるか?」というくらい、受験指導に情熱を注いでいます。また、指導するのは英語だけではありません。すべての科目に関して、生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、スケジュールまで管理してくれます。門脇クラスを受講し、東大、国立大医学部に合格した先輩方は口々に「門脇についていけば間違いない」と絶賛しています。

門脇講師の授業をとるべき生徒はズバリ「東大受験を志すやる気に満ちた生徒」です。反対に、向いていない生徒は「基礎力が弱く、英語を苦手としている生徒」です。門脇講師は、授業をする際、クラスの中でも最高レベルの生徒に合わせて行うため、基礎力がないとついていくのがかなり苦しくなります。もっとも、基礎力がなくても、必死で食らいついていく根性があれば、絶対に英語は得意科目になると思いますが。

国語

東大をはじめとする難関大国語の指導にも圧倒的な実績!

門脇講師は英語だけでなく国語においても成増塾トップレベルの実力と実績を誇る講師です。門脇講師の授業はディスカションも取り入れる生徒参加型の授業です。生徒の意見を引き出し、全員で検証することで難関大の国語に対応できる真の思考力と実力を、知らず知らずのうちに身につける事ができます。また国立大で大きなウエイトを占める記述論述問題にも、門脇講師はきめ細かな添削で完璧に対応してくれます。

 

講師インタビュー

  • 経歴を教えてください

    [学歴] 海城中学・高等学校卒業 東京大学文科Ⅲ類入学 東京大学文学部行動文化学科社会学専修課程卒業 東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(学際情報学修士) 東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学

    [指導歴] 少人数制難関大学受験塾「成増塾」に20余年勤務。 複数の大学のオープンキャンパスで対策授業を歴任。 塾講師の傍ら、これまで3つの大学において非常勤講師を務める。 現在は明治大学兼任講師。

    [著書] 『大学入試門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本』(KADOKAWA) 『大学入試門脇渉の英語整序問題が面白いほど解ける本』(KADOKAWA) 他に、学術書の翻訳なども手がける。

  • 現在担当のクラスについて教えてください

    ・英語(高校部、中学部、高卒部の全学年)

    ・総合国語(高校部、高卒部)

    ・医系小論文(月1回のスポット講座) ※すべて高田馬場校

  • 授業の概要について

    [高校部・高卒部] 一言で言えば、「難関大入試の攻略法」をとことんまで突き詰めた授業です。

    大学入試問題はもちろん、カリキュラムや教材をとことんまで研究した成果を余すことなく提供します。

    授業内での演習を大量に実施します。これは、皆さんの学習成果を常時確認するためです。

    皆さんの習熟度を常に適切に把握していれば、成績が伸びないはずがない。これが門脇クラスのポリシーです。

    おかげさまで各学年、年間で偏差値をゆうに10ポイントは伸ばすことができています。

     

    [中学部] 「楽しさ第一優先」なのに、どういうわけか、あれよあれよという間にとてつもなく先取りできる。そんな講座です。

    学校生活との両立をきっちり果たしながら、挫折せずに勉強を継続してもらうことを重要視しています。

    一人ひとりに合わせてカリキュラム・学習進度を設け、それぞれのペースで演習をしてもらいます。

    演習成果は講師側ですべて採点し、常に習熟度を確認することで、適正な学習進度を調整しています。

    その結果、一人ひとりが踏み外すことなく、非常に速い進度でありながら、高い学力水準を達成しています。

  • どんな生徒が授業に向いていますか?

    ・積極的にたくさんのコミュニケーションをとってくれる生徒。

    ・学習成果を隠し立てすることなくオープンにしてくれる生徒。

    ・アカデミックな話題であっても真剣に耳を傾けてくれる生徒。

    ・講師の若干の「おふざけ」にも優しく付き合ってくれる生徒。

  • 授業で大切にしていることはなんですか?

    キーコンセプトは「フィードバック」。

    <指導→演習→添削(成果確認)→指導>というフィードバックが授業の要諦です。

    このフィードバック・サイクルが円滑に回るように、授業システム・教材・カリキュラムを綿密に構成しています。

    授業の特徴は「反転授業」。 授業内の演習をとにかく重視しているため、授業は「添削まみれ」の様相を呈しています。 一方通行の授業は一切行いません。授業を作り上げるのは受講生の皆さんです!

  • 科目を得意になるためにはどうすればいいか教えてください

    上記の理念を理解してもらうこと。

    勉強は常に能動的な作業です。受け身にならず、積極的に学習に取り組んでください。

    受講生の皆さんと講師とで、力を合わせてフィードバック・サイクルを回していきましょう。

    そうすることで、例外なく驚異的な成績向上が可能となります。

  • 受講を考えている方へメッセージをお願いします

    他塾との違いをよく質問されるのですが、その答えは「全ての学年を私が指導する」という点です。

    これは他塾では実現できません。当たり前なことですが、そこが最大の売りだと断言します。

    ここまでを読んで身構えてしまうかもしれませんが、実際にはとてもフランクでアットホームな授業です。

    ぜひ、楽しみながら通塾してください。そのために、僕も苦労は惜しみません!

学生からの一言

  • 東京大学 理科I類

    高校部
    豊島岡女子学園高校
    門脇先生はとても誠実で生徒思いの先生です。授業内容は必要なことを効率的に学び、アウトプットできるように考え抜かれていたのに加え、授業以外でも添削や相談などたくさんサポートして頂きました。門脇先生がいなかったら現役合格は到底無理だったと思います。
  • 京都大学 医学部

    高校部
    城北高校
    門脇先生は頭が良かったです。実に論理的に授業を進めてくれます。少々難しい内容ではありますが、言われたことを実践すればいいだけです。さらに、授業よりも授業外のケアがすごい。授業の質問だけでなく、英語の勉強の仕方、さらには他の科目の勉強の仕方、参考書なども率先して相談してくれます。計画も立ててくれました。

SYMPOSIUM座談会

  • 門脇講師 座談会

    門脇講師と合格者

    門脇講師の講座を受講していた東京大学文科Ⅱ類合格の高橋さんと東京大学理科Ⅰ類合格の結城さんに門脇講師の講座や成増塾についてお話しをしていただきました。

    詳しく見る