講師紹介

講師紹介

寺越 慎介

本物志向の生徒を満足させる授業。

高校部日本史クラス定員8名程度

高卒部日本史クラス定員12名程度

所属校舎 高田馬場校

寺越講師は徹底した入試問題の分析をし生徒に実戦力をつけさせる授業をすることで定評があります。
本当に生徒思いの先生です。真剣に学べば日本史を必ず得意科目にすることができるはずです。

歴史

日本史を何としかたい!!50点を80点に

2023年度冬期講習会日程

日本史文化史講座

8時間(2時間×4)にてオンライン授業で実施 

【料金】¥22,000(税込)※冬期講習会のみ

【日程】

12/  9(土) 18:50-21:00(10分休憩を1回挟んで2時間)

12/16(土) 16:30-21:00(10分休憩を3回挟んで4時間)

12/17(日) 18:50-21:00(10分休憩を1回挟んで2時間)

と、12/  9(土)の2時間分を無料体験受講可という形とします。

また、録画した動画を後日受講扱いとしています。

※共通テスト対策は無料で行います。詳しくは冬期講習会日程ご覧ください。

講師インタビュー

  • 経歴を教えてください

    大学受験日本史指導キャリア15年

  • 現在担当のクラスについて教えてください

    ・通年の日本史講座(高3/高卒)・・・オリジナルテキストを使い、通史・文化史全範囲について講義していきます。

    ・日本史概説講座・・・日本史の多くの勉強時間を割けないという受験生を対象とした講座です。 日本史の中心部分のみを解説講義し、学校での日本史の勉強とのリンクの仕方などを指南していきます。こちらで志望校や学校での日本史の学習状況などを把握し、どういった学習プランや方法で勉強を進めていくかを提示していきます。

    ・東大・一橋大・京大など国公立大論述講座・・・国公立大志望の生徒に<論述答案作成→添削・解説(必要に応じた動画配信・教材提示)>のサイクルを基本とした論述対策を施していきます。解説は動画・紙面、必要に応じzoom・LINE等媒体を使うなどしていきます。現役生は、夏期・冬期期間に一定程度まとめてやる形が想定されますが、スケジュールの詳細は各受講生の現状・予定に応じ流動的となります。春先の対応で見極めていく他、夏以降や直前期からの受講も承っています。

  • 授業の概要について

    大学受験は以降の人生における勉強の骨格作り・準備段階です。合格に全力を注ぎながらも、歴史・経済・文化などを初学者にも分かるよう丁寧に興味を持ってもらえるよう伝えることで、合格のための勉強と、受験だけにとどまらない勉強を矛盾なく両立させる授業をしていきます。

  • どんな生徒が授業に向いていますか?

    向き・不向きはないことを目指しています。

    全ての受講生と歴史の面白さを共有出来る授業をしていき、かつ、全ての受講生一人一人と向き合って合格のために何が足りないかを探って個別に助言を出していく指導を心掛けています。

  • 授業で大切にしていることはなんですか?

    日本史は膨大な知識がありますが、それら知識を入れ易くするための、整理棚を提示していきます。

    教科書の文言は冷凍食品のようにカタいです。

    それらを解凍し受験生が食べ易くするために、オリジナルのテキスト・演習教材・講義内での言葉・板書で伝えていきます。

    そして、授業をやるだけではなくオリジナルの演習教材(超基礎+基礎+応用)を提示して「何をどのようにやるか」を具体的に言っていくことで、受験生の勉強に迷いを生じさせない指導を心掛けています。

  • 科目を得意になるためにはどうすればいいか教えてください

    全体(森)・細部(木)の双方を捉えながら歴史の構成をしっかり捉えていってください。

    受験生は細部(木)は見ますが全体(森)を捉えない・捉えるという視点がない傾向があります。

    それでは知識を詰め込んでも脳内に散乱している状態なので、入試本番で正答を引っ張り出せません。

    全体(森)を捉えて、知識を入れるためのきちんとした「整理棚」を誠実に作ることで細部(木)を入れ易くしていくことを心掛けましょう。

  • 受講を考えている方へメッセージをお願いします

    私と受講生との関係は、例えるなら源頼朝と御家人の関係かもしれません。

    頼朝と御家人の関係は「生活の糧である土地を保護したい側」と「保護してもらいたい側」、私と受験生は「受からせたい側」と「受かりたい側」です。

    受験生の受かりたいという欲求に比例してこちらの受からせたい欲求も増していきます。

    最初のコンタクトでアンケートを取りますので、ぜひともそれを伝えてもらえればと思います。

    【紹介動画】これから受験勉強を始める「新高3生」ら受験生へ⇒https://youtu.be/B0ArDXJ9imQ

学生からの一言

  • 早稲田大学 国際教養学部

    高校部
    浦和西高校
    寺越先生の授業は、何をどのように覚え、どのように入試に使うのかが非常によく体現されています。これは入試問題を解く段階で、嫌になるほど実感したことです(笑)。また、先生程面倒見の良い先生はいないです。受験はかなりきついですが、その時に頼りになる先生がいるかいないかでは大きく違ってきます。寺越先生には直前期にはほぼ毎日メールで論述の添削をしていただきました。
  • 一橋大学 商学部

    高校部
    筑波大学付属駒場高校
    まず授業が分かりやすいです。分かりにくい分野も図を使ったりして分かりやすく、かつ記憶に残りやすいよう教えてくれます。また、生徒一人一人にと伸枝kんに向き合い、志望校対策も徹底的に付き合ってくれます。自分は普段の一橋の添削だけでなく、授業が終了した後にも慶応・経済の添削をして頂いたり、対策のプリントを頂いたりしました。先生についていけば、必ず志望校の日本史で他の受験生と差を付けられるようになると思います。