講師紹介

講師紹介

河原崎 洋平

受験界生物第一人者が最新データを用いて繰り広げるベストの講義

高校部生物クラス定員10名程度

高卒部生物クラス定員10名程度

所属校舎 高田馬場校

河原崎講師は有名予備校で長年教鞭を取ってこられた人気実力派講師です。生徒が納得するまで豊富な具体例を用いて説明してくれます。

講師インタビュー

  • 経歴を教えてください

    塾講師として20年のキャリア。現在は医学部を始めとした大学受験の化学、生物を中心に指導していますが、過去には小、中学生相手の指導だけでなく、大学初年度の対策として大学生向けの授業をした経験もあります。高校内容だけでなく、小学生から大学生まで垂直的な理解を背景とした指導が得意であり、必要となれば小、中学内容に戻り、基本からしっかりと理解を深めていく指導が強みです。

  • 現在担当のクラスについて教えてください

    在は大学受験生物の指導を行っていますが、化学の指導経験も豊富です。化学の授業進度にもよりますが、構造式をしっかりと書いたうえでの代謝経路の解説も行います。

  • 授業の概要について

    生物は知識量も大事ですが、理解の深さが近年は重視されています。授業の中では積極的に生徒に当てていきますが、正答を聞きたいのではなく、「専門用語を用いた会話」をしたいのです。ただ言葉を知っているだけでなく、会話の中で専門用語を使っていく中でそれぞれの用語の理解が深まってくことが理解できると思います。また、知識量のカバーには穴埋めプリントを用いています。毎回の授業の中で、何回も手を動かして穴埋めプリントを埋めながら知識量を固めていきます。

  • どんな生徒が授業に向いていますか?

    基本からしっかりと固めていきたい生徒に向けた授業となっています。また、知識が固められているはずなのに応用問題が解けないと悩んでいる生徒にもぜひ受けてほしいです。「知っている」と「理解している」の違いが分かってもらえると思います。

  • 授業で大切にしていることはなんですか?

    授業で扱った専門用語を使って、積極的に会話をしていくことです。生物の専門用語は、ただ説明を聞くだけでなく自ら積極的に使ってみて初めてその内容が理解できます。

  • 科目を得意になるためにはどうすればいいか教えてください

    生物は暗記の比重が大きいのは確かです。しかし、本当に「丸暗記」をしてしまったら逆に6割以上の得点は取れなくなります。それぞれの専門用語は「知っている」ではなく「使える」状況にしなければなりません。授業の中で積極的に専門用語を使った会話を交わしていきましょう。

  • 受講を考えている方へメッセージをお願いします

    授業中に間違えることを恐れないでください。授業中とは、間違える最後のチャンスです。