東京慈恵会医科大学の医学部を目指しているものの、「理科の配点が高いと聞いて不安」「二次の面接や小論文は何から準備すれば良いのか分からない」と迷っていないでしょうか。私立医学部の中でも難関校のため、闇雲な勉強では手応えが出にくい大学です。
慈恵医大の一次試験は英語100点・数学100点・理科200点で、理科の比重が大きい設計です。さらに二次試験はMMI形式の面接と小論文があり、学力だけで押し切る戦い方は合いません。出題範囲や形式を先に押さえ、得点設計から逆算して進めることが大切です。
この記事では、最新の入試概要を踏まえたうえで、科目別の傾向と勉強法、学習計画、面接・小論文・志望理由の準備、併願の組み立て方まで解説します。慈恵志望として何を優先すべきかを考える材料として、参考にしてください。
慈恵医大医学部入試の全体像と配点

東京慈恵会医科大学医学部の受験対策では、まず試験の設計を正しくつかむことが重要です。
一次は理科の比重が大きく、二次はMMI面接と小論文で「考え方の筋道」まで見られます。全体像を押さえることで、勉強の優先順位がはっきりしてきます。
入試日程と出願の要点
令和8(2026)年度の入試概要では、出願期間は2026年1月5日から1月26日で、一次試験は2月11日、二次試験は2月21日から23日のうち1日で実施されます。出願はインターネット登録に加えて、検定料の支払いと書類郵送まで完了させる必要があるため、締切直前に慌てない段取りが大切です。
また、二次試験日は原則大学側の指定ですが、都合のつかない日を1日のみ申請できる仕組みがあります。遠方受験や併願が多い人ほど、移動と準備時間まで含めて予定を組むと安心です。
一次試験の科目・配点・出題範囲
一次試験は3教科で、理科が200点、数学が100点、英語が100点です。理科は物理・化学・生物の3科目から2つを選択し、試験時間は10:00から12:00の120分となっています。数学は13:30から15:00の90分で、出題範囲は数学I・II・III、数学A、数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」と「平面上の曲線と複素数平面」です。
英語は15:45から16:45の60分で、英語コミュニケーションI〜IIIと論理・表現I〜IIIが範囲になります。なお大学入学共通テストは利用せず、英語外部検定も得点利用はしない扱いのため、当日の得点力がそのまま結果に反映されます。
二次試験の配点と調査書等の評価
二次試験は面接30点、小論文25点、調査書等評価25点で、一次試験の点数に加算して総合点で判定されます。面接はMMI(Multiple Mini Interview)形式で、評価者と受験者が1対1で対話する面接を、課題を替えて合計6回行い、全体で約60分です。
小論文は90分で、課題文の要約を300字以内でまとめた後、課題文を踏まえた自分の考えを1,200字以内で論じます。さらに重要なのが、面接または小論文が一定水準に満たない場合は、総合点に関わらず二次で不合格となり得る点です。学力で届きそうでも油断は禁物で、二次対策は早めに土台を作ると安定します。
慈恵医大合格に必要な得点感覚
慈恵医大は受験者層が厚く、少しの取りこぼしが順位に影響しやすい入試です。理科200点で土台を作り、英語・数学で大崩れしない得点設計が現実的になります。
目標点は年度で変動するため、過去問で自分の位置を確かめながら調整していく姿勢が大切です。
受験者数から見える競争の厳しさ
令和8(2026)年度の募集人員は105名で、募集要項には過去3年の入学試験結果も掲載されています。例えば2025年度は一次試験の受験者数が計1,730名で、合格者数は計227名(正規合格と繰上げ合格の合計)、入学者数は105名です。
2024年度は一次試験の受験者数計1,644名、2023年度は計1,740名と、いずれも受験者が1,600〜1,700名台で推移しています。数字だけでも競争の厳しさが伝わるため、科目ごとの弱点を残さないことが合格に直結します。気合いだけで突っ走るより、失点の原因を早めに潰していく方が安定します。
参考:医学部医学科 令和8(2026)年度入学試験概要 / 2025年度入学試験の結果について / 2024年度入学試験の結果について / 2023年度入学試験の結果について
理科200点を軸にした得点設計
一次試験の配点上、理科で安定して点を取れるようになるほど合格が近づきます。理科は2科目で120分なので、1科目60分のつもりでいても、実際は見直しや科目間の切り替えで時間が削られます。だからこそ、頻出分野の標準問題を「短時間で確実に」解ける状態にしておくことが重要です。
具体的には、計算手順を固定し、途中式の書き方まで型にしてミスを減らすのが効果的になります。理科で土台ができると、英語や数学の多少のブレを吸収できるため、本番の安心感が変わってきます。
慈恵医大の科目別傾向と対策
慈恵医大の一次試験は、基礎から標準の完成度が高いほど得点に結びつきやすい構成です。一方で、時間内に処理し切る力も求められるため、知識だけでなく「解き方の運び」を整えることが欠かせません。
科目ごとの狙いを押さえると、伸ばし方が見えやすくなります。
英語の出題傾向と学習方針
英語は60分で、長文中心の構成になりやすく、読解量と処理力が得点を左右します。時間が足りなくなる原因は、単語や文法の知識不足だけでなく、「一文に時間をかけすぎる読み方」にあることが多いです。
対策では、まず頻出語彙と基本文法を短期間で固め、英文を見た瞬間に骨格が取れる状態を作ることが大切になります。そのうえで、長文は毎回時間を計り、段落ごとに要点をつかむ練習を続けると安定します。英文解釈を丁寧にやる日と、制限時間内に読み切る日を分けることで、精度と速度が両立しやすくなります。
数学の問題構成と得点戦略
数学は90分で、微積・確率・数列・極限などが出やすいとされ、年度によって難度の振れ幅もあります。戦い方としては、難問に突っ込むより「取れる問題を落とさない」方が結果につながります。
まずは典型問題の解法を覚えるだけで終わらせず、条件整理から立式、計算までを同じ流れで再現できるようにするのがポイントです。演習では、解けた問題も解法の別ルートを確認し、途中で詰まりやすい箇所を先回りして潰しておくと安定します。本番の時間配分を崩さないために、過去問は「1問あたりの上限時間」を決めて回すと強くなります。
理科2科目の選択方針と対策
理科は物理・化学・生物から2科目選択で200点と比重が大きく、慈恵対策の中心です。選び方は「得意科目」だけでなく「本番で崩れにくい科目」を軸に考えると失敗しにくくなります。例えば、計算で点を作りやすい人は物理、知識と考察の両方で積み上げたい人は化学や生物が合う場合があります。
どの科目でも共通して大切なのは、典型問題を高速で処理し、考察や資料問題に時間を残すことです。過去問で時間が足りない場合は、難問の対策より先に、基礎〜標準でのミスと手戻りを減らす方が点が伸びやすくなります。
慈恵医大対策の学習計画と過去問活用

慈恵医大の勉強は、量を増やすだけだと不安が残りやすい入試です。配点と形式から逆算し、基礎の完成度を上げたうえで過去問で調整する流れが合っています。時期ごとのテーマを決めて、できることを積み上げていくと迷いが減ります。
基礎固めから完成までの時期設計
高3生は夏までに主要範囲を一通り終え、秋から標準問題の完成度を上げる流れが現実的です。浪人生は春から夏にかけて「弱点の穴埋め」と「解法の型づくり」を同時に進め、秋以降は過去問で不足分を補う形が合います。理科は配点が大きいぶん、毎週必ず演習日を確保し、計算や考察を手を動かして仕上げていくことが重要になります。
英語は短時間でも毎日触れる方が伸びやすく、数学は週単位で分野を回しながら精度を上げると安定します。直前期は新しい教材に広げるより、間違いの原因を潰す時間に振った方が得点が伸びやすいです。
過去問演習の回し方と復習設計
過去問は「傾向を知るために早めに触れる」段階と、「合格点を取りに行く」段階を分けると効率が上がります。最初は時間を厳密に切らず、出題の癖と必要な処理量を把握し、次に本番通りの時間で解いて得点設計を固めます。復習では、解けなかった問題だけでなく、解けた問題の解法の再現性も確認するのがポイントです。
募集要項には、一次試験の出題で「入試過去問題活用宣言」に参加している大学の過去問題を使用または改変する場合がある旨も記載されています。慈恵の過去問に加えて、近い形式の他大学過去問を演習に混ぜると、対応力が上がりやすくなります。
慈恵医大の面接・小論文・志望理由
二次試験は配点だけを見ると小さく見えますが、慈恵では合否を左右しやすい要素です。MMIは短時間で場面が切り替わるため、知識よりも考え方の筋道と落ち着いた対話が問われます。
学力対策と並行して準備すると、直前期の負担が軽くなります。
面接で問われやすい観点
面接はMMI形式で、課題が変わる面接を合計6回行い、全体で約60分です。場面が切り替わるため、長い自己PRを用意するより「結論→理由→具体例」で短く話す練習が役立ちます。評価されやすいのは、相手の話を受け止めたうえで、自分の考えを論理的に伝える力です。
例えば医療倫理やチーム医療の場面では、正解を当てるより「なぜそう判断したのか」を丁寧に言えるかが重要になります。準備としては、志望理由を文章化し、想定質問に対して短く答える型を作ると安定します。加えて、調査書等で問われ得る学業や活動の説明も、事実ベースで話せるように整えておくと安心です。
小論文の頻出テーマと答案構成
小論文は90分で、課題文の要約を300字以内でまとめたうえで、課題文を踏まえた自分の考えを1,200字以内で論じます。時間内に仕上げるには、書き始める前の設計が重要です。おすすめは、最初に論点を1つに絞り、理由を2つ用意し、具体例を1つ添える形です。
医療のテーマでは、患者側と医療者側の視点を分けて考えると、意見に厚みが出ます。要約は文章を縮める作業になりやすいので、段落ごとの主張を拾って並べ直す意識を持つと精度が上がります。書いた後は読み手の視点で、主張がぶれていないか、根拠が弱くないかを確認すると得点につながります。
志望理由に使える大学理解の材料
志望理由は「医師になりたい」で止めず、「慈恵で学ぶ理由」までつなげることが大切です。募集要項のアドミッションポリシーには、対話・協調、数理・論理的思考、倫理性など、求める人物像が明示されています。
自分の経験を振り返り、どの要素と結びつくかを言語化すると、面接や小論文でも一貫性が出ます。また慈恵の建学の精神として「病気を診ずして病人を診よ」が掲げられているため、患者中心の姿勢をどう体現したいかを具体例で語れると説得力が増します。将来の専門が未定でも問題ありませんが、関心領域と学びたい理由は言い切れる形に整えておくと強いです。
慈恵医大を軸にした併願設計
慈恵を第一志望に置くなら、併願は「安心の数」ではなく「完成度を落とさない設計」が重要です。受験が連続すると復習の時間が削られ、実力があっても点が出にくくなります。
日程と科目負荷を見ながら、慈恵対策の軸を崩さない組み方が現実的です。
日程衝突を避ける併願パターン
併願校を決めるときは、受験日だけでなく、前後の移動と復習まで含めて判断することが大切です。受験が続くと、理科や数学の計算精度が落ちやすくなるため、慈恵前に重い試験を詰めすぎない方が安定します。判断の目安としては、次の観点が役立ちます。
- 連続受験を避け、復習日を確保できる日程か
- 理科や数学の負荷が高い大学が続きすぎないか
- 面接・小論文の準備が同時期に重なりすぎないか
受験校を増やすほど安心に見えますが、準備が薄まると得点が下がりやすくなります。合格可能性を上げたいなら、受験回数より、完成度を守れる設計を優先すると良いです。
慶應・日医との出題差を踏まえた準備
私立医学部の上位校でも、出題形式や求める力には差があります。慈恵は理科の比重が大きく、標準〜やや難の問題を時間内に処理する力が結果に直結します。一方で、別の大学では英語や数学の癖が強かったり、形式が異なったりするため、同じ対策をそのまま当てはめるとズレが出ます。
併願の基本は、英語・数学・理科の基礎〜標準を共通土台として固め、大学ごとの差は過去問で最短距離で調整することです。慈恵の過去問演習を中心に置きつつ、併願校の「頻出分野と形式」だけを狙って上積みすると、全体の完成度を落としにくくなります。
医学部受験のご相談は「成増塾」へ

東京慈恵会医科大学をはじめとする医学部受験では、配点や二次試験の形式を踏まえた受験戦略が合否に直結します。勉強量を増やしても手応えが出ないときは、優先順位や進め方が合っていない可能性があります。
成増塾では、一人ひとりの現状に合わせて学習の軸を整え、継続して伸ばせる形に組み立てながら進めています。
選抜テストなしと体験授業で確かめる受講スタート
成増塾では、入塾テストやクラス分けテストを行っていません。まずは体験授業を受け、その授業が自分に合っているか、理解しながら進められそうかを確認したうえで受講を判断します。
医学部受験では、最初の学力よりも、学び方が合っているかどうかが伸び方に影響します。点数だけで判断せず、実際の授業を通して納得してスタートできる仕組みにすることで、無理なく学習を続けやすくなります。
クラス平均4名の少人数制と質問しやすい環境
成増塾の授業は、クラス平均4名の少人数制で行っています。人数を絞ることで、講師が一人ひとりの理解度やつまずきを把握しやすくなり、質問もしやすい雰囲気が保たれます。
授業中に疑問をそのままにしないことは、医学部受験のように積み重ねが重要な学習では大切です。自分の理解度を確認しながら進められるため、勉強が受け身になりにくくなります。
全員の答案を確認し考え方まで整える指導
成増塾では、提出された答案に必ず目を通し、解答の正誤だけでなく考え方の流れまで確認します。医学部入試では、途中式や論述の組み立て方が評価に影響する場面も多く、結果だけを追う勉強では安定しにくくなります。
どこで考えがずれたのか、なぜその解き方になったのかを整理することで、次に同じ形の問題が出たときに対応しやすくなります。
年間を通して学習リズムを保つ通常授業
成増塾は、月4回(1回2時間)の通常授業を基本とし、夏休み期間も同じペースで授業を行っています。長期休みになると学習量は増えても、復習や定着が追いつかなくなることがあります。
年間を通して一定のリズムで授業があることで、学習計画を立て直しやすく、基礎から標準問題までを着実に積み上げやすくなります。
1科目1ターム20回で見通しの立つ授業料
成増塾では、1科目を1ターム(4か月)20回の授業として設計しており、学習量と費用の見通しを立てやすい形になっています。医学部受験では、対策を重ねるほど費用が膨らみやすく、「どこまでかかるのか分からない」ことが不安につながる場合もあります。
授業料は科目数により異なりますが、一般的な医学部専門予備校(総額500~1,000万)の 1/3以下の料金です。
あらかじめ授業回数と期間が決まっていることで、学習計画と支出を同時に考えやすくなります。必要な科目を必要な分だけ受講する形になるため、過度な負担をかけずに受験対策を進めやすい点も特徴です。
成増塾に通った先輩たちの合格者の声

成増塾には、さまざまな学力や状況から医学部合格を目指してきた先輩たちがいます。最初から順調だった人ばかりではなく、勉強の進め方に迷ったり、成績が伸び悩んだ時期を経験した人も少なくありません。
そうした中で、どのように学習を立て直し、受験本番を迎えたのかは、これから受験に向かう人にとって大きなヒントになります。
ここでは、成増塾で学び、実際に医学部合格をつかんだ先輩たちの声を紹介します。
志望校別に練り上げる個別最適な受験対策
英語・国語 毎回の授業をすごく楽しみにしていました。生徒一人一人に的確 なアドバイスを下さり、志望校別の対策を一緒に練って下さり ました。医学部の英語長文を解けるようにしてくれた先生です。
押川先生数学・物理 数学、物理が得点源になりました。授業プリント以外にも 個別でプリント制作をして下さり、入試で非常に役に立ちました。 また、勉強以外の相談にも真摯にのって下さりました。
現役の時に、大手予備校に通っていましたが、その時はひたすら与えられた課題をこなすだけで、 勉強の楽しさを感じられていませんでした。でも、成増塾は良い意味でも悪い意味でも)自由度が 高く、能動的に勉強でき、勉強の面白さを教えてくれます。私自身、成増塾に2年間お世話になりましたが、いつも楽しく通い、辛かった日は一日もありません。ユーモアにあふれる先生方と、こんなに楽しく勉強を学べる塾は、成増塾以外にないと思います。
【Hさん 東京慈恵会医科大学医学部医学科】
参照:出身校別合格者の声
講師作成教材による飽きにくい授業
大人数授業が苦手であった自分にとっては、少人数制の成増塾はとても良かったです。先生自身がつくった教材を使うので、オリジナリティーがあって飽きなかったし、筋の通った授業を受けられたので、満足です。2年間ありがとうございました。
【R・Kさん 東京慈恵会医科大学医学部医学科】
参照:出身校別合格者の声
慈恵医大医学部入試でよくある質問
最後に、慈恵志望の受験生がつまずきやすいポイントをまとめます。迷いがちな部分を先に潰しておくと、学習計画がぶれにくくなり、日々の勉強に集中しやすくなります。
理科はどの2科目を選ぶのが良いですか?
理科の選択は、得意科目だけでなく「本番で点が安定するか」を重視すると失敗しにくいです。慈恵は理科が200点で、ここが崩れると取り返しが難しくなります。選ぶときは、過去問または同レベル問題を時間を計って解き、60分で安定して点が出るかを確かめるのが確実です。
例えば、計算が得意で処理が速い人は物理を軸にしやすく、知識を積み上げて考察で点を作れる人は化学や生物が合う場合があります。迷う場合は、苦手分野の穴が少ない科目を軸にし、もう1科目は頻出分野を優先して底上げすると合計点が安定します。
面接と小論文はいつから対策すべきですか?
一次が終わってから始めると、短期間で仕上げる負担が大きくなりがちです。慈恵の面接はMMI形式で切り替えが早く、直前に詰め込んでも対応が安定しないことがあります。おすすめは、夏から秋のどこかで志望理由を文章化し、想定質問に短く答える練習を始めることです。
小論文も同様で、いきなり書くより、要約の練習と「結論→理由→具体例→まとめ」の型を先に作ると伸びが早くなります。直前期は新しいテーマを増やすより、書いた文章を読み返し、主張がぶれていないかを整える方が得点につながります。
併願はどのタイミングで固めるべきですか?
併願は遅くとも秋までに大枠を決め、冬は微調整に留める方が学習が安定します。直前期に併願が増減すると、過去問演習の計画が崩れやすくなり、点数が伸びにくくなるためです。まずは慈恵の一次・二次日程を軸に、連続受験を避けられる配置を作ります。
そのうえで、科目の相性を確認し、必要な対策量を過去問で見積もると判断しやすいです。受験校が多いほど安心に見えますが、復習時間が削られると合格可能性が下がる場合もあります。自分の完成度が上がる範囲に絞るのが結果的に近道です。
まとめ | 東京慈恵会医科大学の医学部合格に向けた受験対策
東京慈恵会医科大学医学部の受験対策は、一次の配点を踏まえて理科200点を軸に得点を安定させることが出発点になります。英語は制限時間内に読み切る処理力、数学は典型問題の取り切りが結果に直結するため、難問に寄りすぎず基礎から標準の完成度を上げる学習が合います。
さらに二次はMMI面接と小論文があり、面接または小論文が一定水準に満たない場合は総合点に関わらず不合格となり得るので、志望理由の言語化と要約・論述の型づくりは早めに進めると安心です。
迷ったときは、過去問で弱点を可視化し、学習計画を小さく調整しながら積み上げていきましょう。
一人で判断すると遠回りになりそうなときは、成増塾で今の課題と優先順位を一緒に確認し、慈恵合格に向けた学習の組み立てを整えていきましょう。体験授業で授業の進み方や相性も確かめられるので、まずはお気軽にご相談ください。